海遊館に行った時のランチでオススメなのは、海遊館の隣りにある天保山マーケットプレースの中にある、なにわ食いしんぼ横丁です。
このなにわ食いしんぼ横丁には、大阪グルメの店が複数店舗入っており、いろん大阪グルメを食べ歩きできるおが特徴なんです。では、早速中に入ってみます!
なにわ食いしんぼ横丁は、昭和40年代の大阪の街並みを再現しており、大阪万博開催の頃の活気ある大阪の町を見る事ができます。
ディスプレイも当時のものをふんだんに使い、また町中のBGMも昭和のレトロなものが流れています。
食事のための飲食店が集合している施設ですが、町をブラブラ歩くだけでも楽しめますね。
店舗も座敷がある店やテイクアウト専門店もあり、そのほとんどが大阪を代表するグルメで固められています。
例えばたこ焼きはもちろん、かすうどん、肉すい、キャベツ焼き、イカ焼きといった粉もんなど、大阪に来たら一度は食べておきたいものがズラッと並んでいるので悩みますね。
そんな中、私が気になったのが自由軒の名物カレー。
カレーライスは今や日本国民食ともいえる食べ物ですが、そんなカレーライスがまだ洋食だった頃、大阪の自由軒でかなり流行したカレーがありました。それが名物カレーです。
一見、カレーのルゥがライス全体を覆っているカレーに見えますが、食べ方におすすめのキマリがあり、そのレシピ通りに食べるとかなり美味しいです。
以前の記事に自由軒の名物カレーの食べ方を書いているので、興味がある人は是非チェックしてみてください。
>>大阪名物!なにわ食いしんぼ横丁自由軒の名物カレーを食べてみた感想
私のおすすめグルメはこれ!
私のなにわ食いしんぼ横丁でのおすすめグルメを紹介しますね。というより、おすすめのグルメの食べ方です。
まずなにわ食いしんぼ横丁の店舗をぐるっと見てみると、2種類に分かれる事に気が付きます。それが次の2種類です。
・店舗に入って食べる
・テイクアウト専門
この2つがあるので、まずは店舗に入って食べるのですが少なめのメニューを注文し、その後に何か一品テイクアウトの食べ物を選ぶというもの。
これだと程よいオナカの具合になります。例えば次の様な食べ方です。
例えば自由軒の名物カレーで1メニュー。
その後、キャベツ焼きを外のベンチで食べる。など、店舗+テイクアウトの組み合わせにすることで、少量ずつ、いろんなものを食べる事ができます。
なにわ食いしんぼ横丁には、いろんなところにベンチが置いてあるので、これに座って食べる事ができるんです。
そして食べた後はゴミ箱へ!私の感想ですが、せっかくこれだけの大阪グルメの店が集まっているので、いろんな味を試してみるのが良いと思います。
そんな時、この店舗+テイクアウトの食べ方を組み合わせてみると、楽しみも増えますね。あなたも是非、参考にしてみてください。